使い所のない容姿

使えません。

コロナにかかりました。(オミクロン株)

表題にあるようにおそらくオミクロン株のコロナウイルスに感染しました。

 

軽い体験談とかについて備忘録がてら書いておこうと思います。

 

まず私はしがない修士課程の分際です。この時期は修論を書くべく軽く無理をしていました。(と言っても終電で帰る程度なので、ホンモノの方々からしたらそこまでだと思います。)

 

コロナ関係で換気もしなければならず、自分の席的にはずっと隙間風が当たり続けるので、免疫力も低下していたのかもしれません。

 

で、本題のコロナに罹ったところに戻りますと、火曜日の夜くらいから少し喉に痛みが見られました。この頃は少し痛いな〜くらいでのど飴を舐めるとマシになる程度でした。

 

水曜日には朝起きた時は喉の痛みも軽くひき、まあ大丈夫だろうと大学に向かうと少しずつ痛み始めました。 備え付けのパブロンを飲み、喉を騙しつつ、修士論文の完成に注力していました。

ただ、書いている最中、ずっと隙間風に当てられており、寒気が身体を支配していました。白湯等を飲んで騙し騙し書いていましたが、とうとう最後には頭も働かなくなり、早め(自分比)に帰ることにしました。

帰りはしんどかったです。暖かいところにいる時はまだしも風が少しでも吹くと震えが止まりません。幸いその時期は咳等の症状はなかったため、周りに移すことはなかったと思います。

 

その日の夜、早々に就寝し、回復を図りました。しかし夜中に目が覚め、検温すると、38.9℃などの高熱を発していました。

 

そのまま無理をして、何とか寝付き、次の日を迎えましたが、熱は下がっておらず、PCR検査を病院で行い、1時間程度検査結果を待った後に陽性と出た形です。

 

個人的にはやはり周りの人達に対しての申しわけが全く立ちません。自分のせいで陽性になった場合、10日間隔離確定ですからね。メンタル的な方が少ししんどいです。

 

現状は個室で自主隔離という状態ですが、症状としては何とか喉痛と鼻水と痰の絡む咳くらいに治まってきました。なので、身体的にはあまり問題のない形になってきたのかなとは思います。

 

現状は保健所からの連絡待ちでYouTubeを見ながらコツコツ生きています。人間と話す機会が途端に失われたので、少し楽しみを失われた気分ではありますが、YouTube等でも見てゆっくり休もうと思います。

 

駄文で申し訳ありません。ありがとうございました。

二郎系ラーメンのヤサイ少なめ

a3paperと申します。

二郎系ラーメンが好きです。

僕は若い頃、二郎系ラーメンはヤサイマシ、もしくはマシマシでいただくことが多かったです。

理由としてはヤサイマシの方がお腹がいっぱいになるからです。「お腹がいっぱい=幸福」と考えているのでコスパを重視した結果、ヤサイを増すことがもはや当たり前だと考えていました。正直、ヤサイ少なめやヤサイ抜きを頼む人はどこかしら(主に頭)に不調があるレベルだと思ってました。

 

ある時、朝ご飯の食べ過ぎか理由は何か忘れましたが、友人と二郎系に行った際に「ヤサイ」を「少なめ」にすることがありました。ふつうならあり得ません。そもそもこの時、僕はラーメンに対してコンディションを整えていないことが一種の恥、無礼だと考えていました。

 

その後、恥から生まれたラーメンが来たのち、恐る恐る食べました。

 

美味い…これまでの「ヤサイマシ」が脊髄を通って脳に美味いという信号を送っていたのならば、「ヤサイ少なめ」は明らかに脳に直接に届く旨さをしていました。はっきり言って麻薬レベルの中毒性だと思います。脳が狂うかと思いました。

この理由は一度の咀嚼に対する麺の密度の違いだと思います。太い、噛み応えのある麺が感覚、味覚の両面から脳に対して「これは馬鹿みたいにうまい!!」という信号を発し続けていたためだと考えています。

 

現在はヤサイ少なめやヤサイふつうを頼んでいます。寧ろヤサイを増す方が麺に失礼と考え始めたためです。

 

最終的にはヤサイ抜きを頼みたいですが、これは流石に体に良くなさすぎるので、人生がどうでも良くなったときにでも試してみようと思います。

 

駄文失礼しました。

自分の考える炎上

初めまして、a3paperと申します。

自分の考え、価値観をまとめる練習になればと思い、ブログを始めてみました。拙い文章の連続になる危険性は非常に高いですが何卒、よろしくお願いします。

 

はじめてのブログで中々慣れない部分もあるのですが、タイトルの件について触れていこうと思います。

 

このようなタイトル、内容を扱う理由としましては今日見ていた番組で「3時のヒロイン」というお笑い芸人の方々のコントが自分の中ですごく引っかかった部分があったためです。

コントでは、怪我人と妊婦が譲り合う席に大きめの方が座り、その譲り合いの席を強奪して理屈、屁理屈両方を展開する構図がとられていました。

その中でツッコミ役の方が「デブは自己責任やろ!!」というツッコミをしていました。このツッコミを聞いたときに「あれ??炎上しそうでは??」と、個人的に思いました。

理由としては肥満体型になるのは自己責任じゃない人達も居るはず、そういった人達に対する配慮??のようなものが足りない…気がしたためです。(あくまで気です。もう少し自分の考えを練る余地はあります。)

しかし、その後Twitterなどで調べても、そのツッコミに対する注視などは一切無く、「面白かった〜」などの感想で溢れていました。

 

自分の考えが少し寄っている部分があるかもしれないですが、仮に今国会議員が「デブは自己責任だ!!」と言ったとしましょう。確実に燃えます。野党からの追及は免れず、そのまま引退に追い込まれることでしょう。(ここは自分の予想です。特に何も言われない可能性もあります。)

 

国会議員と有名芸人、知名度は似たり寄ったりであるはずなのに、何が違うのかを考えると

①「追求するであろう人間の声があまりにも大きいこと」

②「お笑いという背景での言葉」

現段階ではこの2つが考えられました。

 

①について

恐らく現時点で立憲民主党特に蓮舫さんは自民党の議員達と比較しても、かなり大きな知名度を持っていると考えられます。また、マスコミなども議員の失態等には声高々に報道するイメージが僕の中ではあります。この二つが重なり更にTwitter立憲民主党支持者達も乗っかり、大炎上になるというイメージがあります。

また、職業柄、どうしても議員というのは些細なことで燃えやすいというのはあると思います。現に売春まで行ったとされている芸人の方々は普通にCテレビに引っ張りだこと本当に驚いています。(まあ、立憲民主党にも自由民主党にも犯罪を犯したであろう人もいるわけですが、、、)

 

②について

ここが、個人的にはポイントだと考えています。恐らくお笑いのコントの中でウケなかった部分は誰しも簡単に忘れると思います。自分も今日の番組の面白くなかったところは覚えていません。そのため、コントに夢中になっていて「そんなこと言ってたっけ??」くらいの気分になると思いますし、実際その言葉自体もあまりウケてるようではありませんでした。そのため、Twitterにわざわざ書き出すこともないと思います。結果まあ面白かったかなくらいの感想で溢れているのかなと思っています。

 

ただ、たとえどれだけウケなくても、配慮の足りない言葉というのは本当に不発弾のようなものなのかなと感じます。現に小林賢太郎氏や竹中直人氏の例にあるように、いつ大きな被害を被るかわかりません。それが本当に現代の社会変容の怖いところです。当時許されていても、現代になると全く許されない。そんなことが将来起こりうるのは本当に怖いですし、僕が聞き逃しているだけでより配慮の足りない発言もあったかもしれません。

 

まあ、そんな世の中で生きる上ではマイノリティとマジョリティの比率を把握し、発言に気をつけることや、マイノリティに対するある程度のスルースキルも身につける。こういったスキルは本当に必要そうだなと今書いてて思いました。

 

この記事は切り取り報道をしているようで、本当に申し訳なくありますが、どうしてもその言葉だけ引っかかってしまいました。言葉狩りのようで非常に申し訳ないです。

3時のヒロイン」の方々の代表的なコントについては見たことがないので、今度機会があれば見てみようとは思います。長文、駄文失礼いたしました。